自分を輝かせるには〜花鳥風月スタイル診断〜

はじめに

今回は花鳥風月スタイル診断協会の酒井さんと丸山さんにお話をお伺いしました。インタビュアーは今回初挑戦の後藤でお送りします。今回は先にプレゼンをしていただき、その後インタビューという形となりました。



プレゼン

人が輝くことに年齢や体形は関係がありませんと言い切ります。

世間の刷り込みによって人は美人やブスという人種がいるように錯覚してしまい、なりたい顔に憧れるようになると理想と現実とでギャップが生じてしまい、ひどくなると容姿コンプレックスにつながります。自分のことを否定することは自分の先祖を否定することにつながってしまいます。

自分を好きになって大切にすることは先祖供養、親孝行になります。

自分を受け入れていないと何を着ても自信が持てない、楽しくないので、自分って大事だな、自分らしく生きることが人のためにもなるのだと知ってもらうことから始めています。花鳥風月スタイル診断のコンセプトは「自分の魅力だけが自分を輝かせる」。美は主観でしかなく、元々皆が美しく、それぞれ似合うものが違うだけです。花鳥風月スタイル診断は顔立ちでタイプ別に花、鳥、風、月で分けています。その人の顔立ちに合うものを着ている状態が一番調和していて、見た人が違和感を持ちません。人は服が似合っているとほめてくれますが似合っていなくても教えてくれません。この診断で人からの扱われ方が変わり、自分を好きになるきっかけになる良いサイクルができ、自分を好きになり素敵な自分にOKを出せるようになることが大切なポイントとなります。


インタビュー


Q.この診断で気を使われていることはありますか。

A.基本的にお顔の話で、その人がどこにコンプレックスを持っているかわからないので(私から見て素敵だなと思うことでもその人にとってはすごく嫌かもしれない。)お顔の話をするときは言葉に一番気を遣っています。せっかく楽しく受けに来てくれたのに傷ついて帰ったら嫌ですもんね。相手のコンプレックスを魅力的だと伝えるときは一般的にということではなくて、私がそう思うということを最初に伝えます。そして、そのタイプの魅力を伝えて本人に結び付ける感じが近いですかね。それぞれのタイプに良い部分、悩みの部分があります。



―お客様が想像していたタイプと違ったりするときどのようにお伝えになりますか?

A.ほとんど9割の方が自分の思っているタイプじゃないです。そのタイプに興味がありましたという人もいればとても嫌だという人もいますね。多くの方が真逆のタイプにあこがれます。自分にない魅力だから足したくなるものなのですよね。でもその診断結果には本人の性格は一切関係ないのです。



―受講される方は女性と男性だとどちらが多いですか?

A.女性のほうが多いですね。でもペア診断もあって夫婦または恋人同士で一緒に受けてくれたりします。男性一人で来られる方はビジネスをされている方が多いです。仕事において第一印象は大事で、仕事に活かそうとすぐに診断結果を受け入れる人が多いですね。女性でもビジネス思考の方はそういう人が多いですよ。



―外見で診断していますが、中身の面での自分らしさはどう考えていらっしゃいますか。

A.この診断は初対面の第一印象を良くするための診断なので、中身は後から徐々に知ってもらうという考えです。まず初対面で受け入れてもらえなければその後で内面を知ってもらうという道も狭くなってしまいます。だから自分自身のために周りからの目線を気にしてあげるのです。そのためにも初対面の時こそ、その人らしくしていた方がが良いなと思います。例えば近寄りがたい人に人が近寄りにくいかといわれるとそうでもないのですよ。近寄りがたい人が親しげににっこりしてくれたらそれで十分です。​

第一印象で自分のすべての性格を知ってもらおうとするほうが難しいと思います。性格は一切変える必要はないです。それは見た目が性格と合っていたらもっと印象がいいとは思いますが、そのために話し方を変えなさいなどとということはありませんし、性格を捻じ曲げてまでそれをやれとは言いません。私の場合は、自分を主張する場とそうじゃない場ってあると思うのでプライベートでは自分の着たいものを着ますね。自分を主張する場で似合っていないものを着ると不調和な感じが人に対して自分を雑に扱っているような、自分を大切にしていないというようなアピールになってしまいます。

この診断をして着るものが制限されるのではと思う方もいらっしゃいますが、実際は思い込みがはずれて着るものの幅は広がります。



Q.さらにやっていこうと思われていることはありますか。

A.恵比寿に拠点を作ろうとしています。コミュニケーション講座(つまコミュケーション講座)もしているので、花鳥風月は見た目のことで、コミュニケーション講座で内面からも両方見ることができるようにしたいですね。そして例えば化粧品会社と提携して春のメイク用品、秋のメイク用品などを置けるスペースを作ってメイクを試したり買ったりできるとか、電化製品の会社と提携してコテやドライヤーを置いてその場でやってみるというように実践できるスペースが欲しいなと思っています。さらに、そこにお洋服を置くスペースを作って、というように色んな所と提携できたらいいですね。

それから営業マンの企業研修にも良いかなと思っています。保険屋さんでもそうだけど営業ってどの会社にもいますよね。ちょっと見た目であれ?と思われるよりは良い感じの人だねと言われる方が良いと思うので、似合うものをご提案したいと思います。



Q.講演などで一番力を入れていきたいことは何ですか。

A.今は30、40代の方が多く来てくれているので、これからもっと若い人向けにやりたいと考えています。コンプレックスが強い時期に自分のお顔の良い所をちゃんと知って、それを生かそうと思ってもらえたら良いなと考えています。小さい頃から知っていたら皆違って皆良いのだとすごくわかるから子供に聞かせたいとおっしゃる方もいます。例えば母親に昔言われた一言が20年たっても傷として残っている人などもいらっしゃいますが、すごくもったいないことです。自分の良さはここなのだというのを分かってもらえる活動をしたいなと思います。​

花鳥風月では、コンプレックスこそ潜在的な魅力であるとお伝えしています。しかし18歳を超えないとお顔が定まらないので現在子供向けの診断はしていません。親世代が一人ひとり魅力があると理解すれば子供に不用意な言葉をかけないようになると思います。



Q.花鳥風月という名前の由来は、そのままの意味で自然の美しい景色などに由来しているのですか。

A.鋭いですね。うちでは調和の話をするとき景色の話もするのです。例えば、海があります、白い砂浜、空も青くとてもきれいだとします。それがとても調和している時、人は感動するくらい心動かされるものじゃないですか。そこに電線が1本入っただけで不自然に感じませんか。自然界にあるような調和を目指したい、余計なものは入れたくない、自分という景色がより調和をしてよりよく見えるようにしたいと考えているのです。花鳥風月という言葉自体が自然の調和なので合うなと思ってつけています。



―そこから分割も花、鳥、風、月となったのですか。

A.そうですね。当初は6分割でした。しかし6分割は難しくて受けるほうも説明するほうも大変で、4分割のほうが分かりやすかったのでこのようになりました。昔はもっと占いみたいな感じでやっていました。犬猫コーヒー紅茶診断といって、犬と猫でまず分けてそこからミルク、カフェオレ、コーヒーというような。でも恋愛レッスンになるとこちらのほうが伝えやすいのです。例えば私はコーヒーが好きなのにあまりコーヒーを飲むと思われません。紅茶やハーブティーが好きそうだと思われます。それがどうしてだろうなって思っていたのですが勝手にコーヒーが飲めなそう、苦いものが嫌いそうって思われていたんです。周りの人もそういうことはたくさんあって、コーヒーが飲めないのに当然のようにコーヒーを渡されるとか、炭酸嫌いなのに炭酸飲料が好きそうに見えるなどということがあって、皆さん疑問に思っていたとのことでした。それでこの診断を見た目で判断されることの説明をするのに使っていました。人から見てあなたの見た目はそう見えているのですよ。だからそこに怒るのではなく見えているのは仕方ない、だけど徐々に自分を理解してもらおうねというお話で使っていました。でも名前を花鳥風月にしてからはタイプ診断された皆さまが自分の診断タイプと出来事がシンクロするみたいで面白いなと思いました。



Q.酒井さんはブログで、差別のない世界というのを掲げていらっしゃいましたが実体験などがありましたら差しさわりのない程度でよいので教えていただけませんか。

A.私の友達ですごく仲が良い子がいたのですが、私はその子の顔が好きでした。ある日彼女が目を二重に整形してしまい本人には整形後だったから言えなかったのですが、すごく変だったのです。なんでそうしちゃうのかなと思ったら、色んな人に二重だったらもっといいのにねと言われていたのです。その子の場合は、お姉ちゃんが二重だったのですが、お姉ちゃんが二重であれ、その子の魅力はその子のものなのになんで周りがそんなことを言うのかなと疑問に思いました。それから電車の中で人を指さして「あの人見て」とか「何あの人?」というのを聞くとすごい悪意だなって、なんでこんな悪意があるのかなって思ったのですけど、それが容姿のことであることが大半で・・。

そんなことするよりは自分に目を向けて自分を大事にした方が良いと思います。人のことを言っている間に自分に似合うまつげがどっちかなと考えていたほうが良いのではないかと思うし、差別がなくなるというかそこで人のことが気にならなければ皆、楽ですよね。



―差別の発言そういうものをなくしていこうというわけではなく自分に焦点を当てて自分が好きになれば周りの人が気にならなくなるから差別もなくなるということですか。

A.そうですね。人の容姿が気になる気持ちはわかるので言っちゃダメということではないですね。そういうことよりも自分に気持ちが向いていたら人のことをどうだ、こうだと言わなくなるのではないかな。人の悪口みたいなものは一番簡単に優越感にひたることができるのですよね。だけど、自分が満たされているときはそんなところに優越感持たなくてもいいはずなのです。自分を好きになって自己受容できていれば人と比べたり優越感を持ったりする必要がなくなりますよね。気持ちが自分に向きますよね。そこを目指したいです。その一番大きいところが容姿だったりするのですよ。容姿はすごく大きな要素で一番外側の皮膚なのですよね。性格などを内側としたら一番外に出ている部分でそこで判断されることが多いのです。容姿も含めて自己受容ができていれば何と言われてもこの人にはそう見えるのかっていう気持ちでいられるし、そこでいちいち動揺しないじゃないですか。そうしたらもっと楽に生きられるのではないかなと思います。そういう人が増えたら人のことも言わなくなるのではないかな。それをもうちょっと小さい頃からできていれば人のことを言っている時間に自分のこともケアしようねということが言ってあげていれば、みんな優しくなると思います。



―自分にコンプレックスとか、自分らしくいられれば中身も余裕が出てくるのかもしれないですね。

A.そうですね。とても余裕が出ますね。人の言うことに左右されないで済みますからね。

例えば、女性ばかりの会に参加すると、爪がどうしたメイクがどうしたお洋服がどうしたっていう話になりますよね。

でもそれが一方向だと面白くないです。

魅力はそれぞれ違います。似合う人もいれば似合わない人もいるし、みんなが同じ方向で争うのではなく私はこれが似合うと自信が持てればいいじゃないですか。

それも余裕かなと思います。



―ベトナム以外でも海外で診断は行われているのですか

海外はベトナムに呼ばれたのが初めてでした。でも考えてみれば海外に駐在している日本人っていっぱいいるので呼んでもらえれば行きたいですね。



おまけ

インタビューを行ったApatiteメンバーのタイプを教えてもらいました!

押久保→鳥タイプ  小田→風タイプ  後藤→風タイプ

利用者インタビュー

藤田聡 様

Q.利用されるきっかけは?

A.最初「コアラの木の試食会」という焼き菓子のイベントに参加した時にその場にいた花鳥風月アドバイザーの方々と仲良くなり、花鳥風月さんのイベントに参加するようになりました。


—どのようなイベントに参加しましたか?

A.愛され会話帳お茶会に参加しました。

これはつまこ会長が出している「愛され会話帳」という本を元につまこ会長から愛されるためのレクチャーを受け、参加者のみなさんで楽しくお茶会するというイベントです。

愛され会話帳はこちら


—参加されてどうでした?

A.会の雰囲気がとても素敵でした。

アドバイザー同士がとても仲良く参加しやすいイベントでした。


Q.パーソナル診断を受けて

A.aikoさんというアドバイザーの方の診断を受けました。

もともとイベントなどで顔見知りでとても人の良い方なので緊張せず受けられました。


—結果はどうでしたか?

A.「風タイプ」でした。

なんとなく今までのイベントから予測はしていましたが、やはりそうでした。

今回の診断では少し自分に自信がなかったところに確信が持てました。

ファッションに関してもとても詳しく知ることができました。今後仕事やプライベートに活かせそうで楽しみです。


・今回の取材を終えて

花鳥風月スタイル診断協会の酒井さん、丸山さんに話を伺って普通では聞けないような話までインタビューできたと感じています。初めてでとても緊張しましたがとても楽しい時間を過ごさせていただきました。酒井さんがおっしゃっていたように自分のことに目を向けていれば人の悪口や悪意のある言葉を発さなくなったり自分が言われても気にならなかったりすると思うのでそんな人が増えていって差別のない世界になったらいいなと感じました。このたびは本当に貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

以上、今回の担当の後藤でお送りしました。

ありがとうございました。



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渋谷ラジオTokyo『おしゃれ花鳥風月』

Apatite

地下アイドルライブの運営や企業の取材など自分たちの好きなことをワガママに企画し行動する。 考える力を養い、プロデュース力を鍛える学生中心の団体。

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